FOREX.com JapanもMT4終了へ 10月以降ログイン不可
FOREX.com JapanがMT4サービスを2026年10月以降に終了する。終了後はログインや取引ができなくなる予定で、MT5への移行やEAの互換性など、既存ユーザーが確認したいポイントを整理する。
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概要:CXMがカンボジアSERCのライセンス「042」を取得。東南アジアで規制網を広げる一方、24時間金取引は利用者2,000人を突破した。
CXM.jpg" title="cover-CXM.jpg">海外FX・CFDブローカーの進出先として、カンボジアの存在感が高まっている。
CXMは2026年8月12日付で、カンボジア証券取引規制当局(SERC)からライセンス番号「042」を取得した。
SERCの公式登録簿でも、CXM Co., Ltd.がデリバティブ・ブローカーとして掲載されていることが確認できる。
今回のライセンス取得は、CXMにとって東南アジアでの事業基盤を広げる動きとなる。同時に同社では、週末を含めて取引できる「Gold 24/7」の利用も拡大している。

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CXMが取得したのは、カンボジアの証券・デリバティブ市場を監督するSERCのライセンスだ。
同社は今回の認可について、カンボジアで長期的な事業基盤を構築するための重要な節目と説明している。
CXMのカンボジア責任者Alex Chua氏は、透明性、サービス品質、規制遵守を重視しながら現地での事業を拡大する方針を示した。
SERCの公開リストには、プノンペンに所在するCXM Co., Ltd.とライセンス番号「042」が掲載されている。
一方、2026年9月8日時点で確認した同一覧では、CXMの取引サーバーや顧客資金口座に関する欄には情報が表示されていない。掲載内容は今後更新される可能性があるため、口座開設時には実際の契約書や資金管理条件も確認しておきたい。
カンボジアでは近年、海外FX・CFDブローカーによるライセンス取得が続いている。
過去にはGolden FX Linkが中央清算機関とデリバティブ・ブローカーの認可を取得し、2025年3月にはATFXがライセンス番号「040」を取得した。
今回のCXMは「042」となり、SERCのデリバティブ市場に参加する事業者は徐々に増えている。
2017年当時、同国でデリバティブ関連ライセンスを保有する事業者は10社前後だったとされるが、その後、登録業者の顔ぶれは広がってきた。現在のSERC公式リストにも、複数のデリバティブ・ブローカーが掲載されている。
背景には、カンボジアの人口構成やデジタルインフラの整備がある。
人口は1,500万人を超え、若年層の割合も高い。スマートフォンやオンライン金融サービスの普及とともに、海外金融事業者にとって東南アジア展開の候補地の一つになっている。
CXMはカンボジアだけで事業を展開しているグループではない。
グループ内のCXM Prime Ltdは英国金融行動監視機構(FCA)の認可を受けており、登録番号は「966753」。ただし、CXM Primeが対象としているのはプロ顧客および適格取引相手で、一般個人向けサービスとは区分されている。
また、グループにはセーシェル法人など複数の事業主体が存在する。
海外FX業者を評価する際は、グループ全体が持つライセンス数だけで安全性を判断するのではなく、自分が実際に契約する法人名と、その法人を監督する規制当局を確認することが重要だ。
同じ「CXM」ブランドでも、口座の契約主体によって適用される規制や顧客保護の仕組みが異なる場合がある。
規制地域の拡大と並行して、CXMは取引商品の拡充も進めている。
注目されているのが、通常の金市場が閉まる週末を含めて取引できる「Gold 24/7」だ。
サービス開始最初の週末には約500人が利用し、2週間以内に取引高は100万ドルに到達した。
さらに最初の1カ月を終えた8月には利用者が約2,000人となり、CXMの取引商品ランキングでトップ20に入った。
同社によると、8月の取引活動を暗号資産と比較するとGold 24/7は2.6%相当だった。暗号資産市場への関心が強かった時期でもあり、今後も同じ比率が続くかはまだ判断できない。
金の24時間・週末取引を打ち出す動きはCXMだけではない。
2026年にはXM、Vantage、VT Marketsなども「XAUUSD247」と呼ばれる類似商品を展開。CMC Marketsも4月から週末の金取引商品を提供しており、LMAX Groupは機関投資家向け永久先物で24時間の金価格へのエクスポージャーを提供している。
FX・CFDブローカーの競争軸は、スプレッドや最大レバレッジだけでなく、「市場が閉まっている時間に何を取引できるか」にも広がりつつある。
ただし、週末型の商品では通常市場との価格形成や流動性、スプレッド、取引条件が異なる場合がある。商品名が同じ「金」であっても、一般的なXAU/USDと契約仕様が同じとは限らない。
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