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概要:米労働省が発表した3月消費者物価指数(CPI)は前月比+1.2%と、予想通り2月+0.8%から伸びが拡大し2005年9月以降17年ぶり最大となった。 前年比では+8.5%で、伸びは2月+7.9%から予
米労働省が発表した3月消費者物価指数(CPI)は前月比+1.2%と、予想通り2月+0.8%から伸びが拡大し2005年9月以降17年ぶり最大となった。
前年比では+8.5%で、伸びは2月+7.9%から予想以上に拡大し、1981年12月以降ほぼ40年ぶり最大となった。
連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している変動の激しい食料やエネルギーを除いたコアCPIは前月比+0.3%と、予想外に2月+0.5%から鈍化し昨年9月来で最低。
前年比では+6.5%と、2月+6.4%から拡大し1982年8月以降40年ぶり最大の伸びを記録したものの、予想は下回った。
3月CPIがインフレピークを示しているとの見方が強まり米国債相場は反発。
10年債利回りは2.77%から2.7%まで低下。
米株先物は持ち直し、ダウ先物は192ドル高で推移している。
ドルも高値から反落。
ドル・円は125円60銭から124円77銭まで反落。
ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0903ドルまで上昇した。
【経済指標】
・米・3月消費者物価指数:前年比+8.5%(予想:+8.4%、2月:+7.9%)
・米・3月消費者物価コア指数:前年比+6.5%(予想:+6.6%、2月:+6.4%)
・米・3月消費者物価指数:前月比+1.2%(予想:+1.2%、2月:+0.8%)
・米・3月消費者物価コア指数:前月比+0.3%(予想:+0.5%、2月:+0.5%)
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